もくじ
出産内祝いにおすすめ!カタログギフトの特徴
カタログギフトってどんな仕組み?カタログギフトにはどんな種類があるの?カタログギフトについての基本的な疑問にお答えします。
カタログギフトとは
贈られた人がカタログの中から好きな品物やサービスを選べるシステムのギフトのこと。贈り主は予算に合わせてカタログを選び、相手に贈ることができます。結婚式の引き出物や結婚内祝い、出産祝い、香典返し、快気祝いのお返しなど、出産内祝い以外にもさまざまな場面で贈り物として選ばれています。
カタログギフトの主な種類
総合カタログギフト
カタログの価格帯に合わせて幅広いギフトが掲載されています。日用品や雑貨、化粧品、食料品、宿泊券など、取扱いの種類は選ぶのに迷ってしまうほど。一般的に人気のあるブランドなども網羅されています。
ブランドに特化したタイプのカタログギフト
特定のブランドの商品で構成されているカタログもあります。そのブランドがセレクトした商品なども一緒に掲載されているので、そのブランドが好きな方に贈ると喜ばれます。
グルメに特化したタイプのカタログギフト
食料品やスイーツ、老舗料亭・ホテルのレトルト食品、産直品のフルーツ、レストランのお食事券などが多数掲載されています。食品なので、どなたに贈っても喜ばれます。
体験型ギフト
品物ではなく体験を贈るカタログギフト。エステやアフタヌーンティー、温泉、物作り体験、メモリアルフォト、レストランのお食事券などが掲載されています。総合カタログギフトに体験型ギフトが入っている場合もあります。
カタログギフトの価格帯
2,000円台から50,000円台まで幅広く用意されています。一般的に、カタログギフトの価格からシステム料を差し引いた金額の商品やサービスが掲載されています。システム料とは、カタログの印刷代、申し込み用のハガキの代金、選ばれた商品の送料などのこと。
カタログギフトのメリットと注意点
とても便利なカタログギフトですが、その魅力はどんな部分にあるのでしょう。また、贈る際に注意する点はあるのでしょうか。事前にチェックしておきましょう。
メリット
価格帯とカタログの種類を選べば良いので、何を差し上げるかあまり悩む必要がありません。相手が不要に感じる品物を贈ることがないため、好みがわからない相手に贈るのにとても便利です。贈られた側は、好きなものを選ぶ楽しみがあります。
注意点
自分で好きなものを選ぶことを面倒に感じる方もいます。カタログには申込期限が設けられており、迷っているうちに期限が過ぎてしまうことも。年配の方には、カタログギフトのシステムを知らない方もおり、どのように申し込むか迷ってしまう場合もあります。また、先様にお好きなものを選んでいただくため、贈り主の個性は出し難い側面もあります。
出産内祝いに人気のカタログギフト
出産内祝いで人気のカタログギフトを金額別にご紹介します。カタログギフト単品はもちろん、タオルやお菓子などと組み合わせるのもおすすめの贈り方です。あらかじめセットになっている商品もあるので、お気に入りを見つけてくださいね。
2,000~3,000円台
5,000~10,000円
10,000円以上
予算に合わせて選べるカタログギフト
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